副業が当たり前になった今、考えている介護職の方も多いのではないでしょうか。責任感とマルチタスクが求められる介護職だからこそ、おすすめしたい副業先があります。
まずは在宅ワークです。現在では様々な職種が在宅で勤務することができます。場合によっては、時間や場所に囚われず、自由な勤務ができる場合があります。不規則な勤務体制でも、安定して副収入を得ることができるでしょう。なかでも、介護職の経験や専門知識が豊富を活かしたwebライターや動画投稿が向いています。
介護福祉学校の講師もおすすめです。少子高齢化社会の今、介護士のニーズは非常に高く、手に職を付けたい人に人気の職業です。そこで介護士として、現場で培ったノウハウを伝えることができる講師は非常に重宝されます。教科書にはない、現場の話ができる点も評価されるでしょう。
次は日雇いのアルバイトです。単純作業が多いので、副業は負担が無いほうが良い人におすすめです。また、介護職はシフト勤務の方が多いので、すきま時間を有効活用することができます。しかも日雇いであれば、人間関係の問題もなく働くことができます。
もし、家事が得意という方には家事代行がおすすめです。介護職に求められるマルチタスクは家事にも活かすことができます。人のお世話をする仕事という観点では共通しているので、すぐに慣れることができるでしょう。
世の中には、数多くの副業先があります。数ある副業の中から、自分に合った仕事を探せるでしょう。こちらの＜介護職におすすめ～副業選びのコツ～＞にも、おすすめの副業について解説されているので、参考にしてみてください。
